シニアの傾聴インタビュー
主役はシニアです。孫世代にあたる研究メンバーが、対話によって主体と客体を行き来し、その考え方を描き出していきます。
ニューノーマルな超高齢社会の実現のために”挑戦と発見を通じてポジティブに歳を重ねる”「Age-Well」を探求・発信します。
一般的なシンクタンクとは異なり「対話」を通じて知り得た生の声を元に、ウェルビーイング、シニアマーケティング、世代間交流、幸福学など、
業界の有識者や企業担当者と共に研究・発信をします。
横浜・二俣川駅直結のコミュニティスペース「モットバ!」を研究拠点としています。
Age-Well Design Labは、
Age-Well社会の実現という共通の価値観を掲げる多様な人々が集まり、
共に研究を行う場所として設立されます。
シニアが主体的に気づき発見する事柄を、
永続的な理論として研究していく。
そして得られた知見で、社会そのものを変えていく。
事業者はそのための力になります。
主役はシニアです。孫世代にあたる研究メンバーが、対話によって主体と客体を行き来し、その考え方を描き出していきます。
主役は研究者です。様々な切り口からAge-Wellについてのシニアの意識を調査し、レポートとして発表していきます。
主役は事業者です。事業者として、傾聴インタビューやアンケート調査をどのように解釈するのかを聞き、事業化へのヒントを得ようという試みです。
Age-Well Design Labに集う生活者、研究者、事業者が集い、
日本社会がAge-Well社会に向けて取り組むべき課題は何かを話しあいます。
これまで、1,500人を超えるシニア世代の方と対話する中で、
いくつになっても「明日〜したい!」「今日〜ができた!」と目を輝かせるAge-Wellな方々に憧れると共に、「問題」として扱われがちな超高齢社会に可能性を見出すようになりました。
そんな私たち若者が憧れるシニア世代のAge-Wellな行動や創るべき社会について学び・考え・発信するのがAge-Well Design Labです。
MADOKA AKAGI代表 赤木円香