Copyright © 2023 AgeWellJapan inc. All Rights Reserved.

News

お知らせ

2022年7月23日 プレスリリース

AgeWellJapan、ウェルビーイングをテーマにした初の国内最大級カンファレンスイベント『Age Well Japan 2022』開催を発表! 〜2022年9月30日(金)、10月1日(土)、渋谷QWSに国内

AgeWellJapan、ウェルビーイングをテーマにした初の国内最大級カンファレンスイベント『Age Well Japan 2022』開催を発表! 〜2022年9月30日(金)、10月1日(土)、渋谷QWSに国内

シニア向け暮らしのパートナーサービス「もっとメイト(以下、もっとメイト)」を運営する株式会社AgeWellJapan(本社:東京都渋谷区、代表取締役:赤木円香、以下AgeWellJapan)は、ウェルビーイングをテーマにしたカンファレンスイベント「Age Well Japan 2022」を開催いたします。2日間に渡り、孫世代の若者、65歳以上のシニア世代の方々、ウェルビーイングに関わる企業の方々それぞれ約100名ずつが集う国内最大級のイベントです。当日はウェディングドレスデザイナー桂由美氏をはじめとする、”高齢者”の再定義というテーマで第一線で活躍するゲスト陣にご登壇いただきます。

【Age Well Japan 2022とは】

 『Age Well Jpan 2022』は、日本の高齢化社会の現状把握をし、未来に向かって新たな価値を定義することを目的するカンファレンスイベントです。

日本に限らず、『高齢化社会』という言葉そのものが持つニュアンスは、決してポジティブなものではありません。

現在、いわゆる『高齢者』と呼ばれるシニア世代の人口は約3,600万人と言われています。今後、その数は増加の一途を辿り、少子化も相まって、その割合も高まるばかりです。

第二次世界大戦後の復興を成し遂げ、世界有数の経済大国へと発展してきた日本ですが、その発展を支えてきたのが、現代のシニア世代です。

一方、1970年代後半から、出生率が著しく低下の一途を辿り、人口減少が進む日本では、多くのシニア世代を、少数となりつつある若い世代が支えるという構造となっており、それ自体が社会課題として話題になることも少なくありません。

 高齢化社会ということそのものが、本当にネガティブなことなのか。戦後日本が作り上げてきた伝統や文化に敬意を表しつつ、改めて『高齢化社会』という言葉が持つニュアンスや意味に目を向け、新たな価値観を創り出すことが必要と考えています。

また今回、国内に留まらず、シンガポールやカナダからの専門家・研究者も招聘し、世界の高齢化社会の取り組みを議論するセッションも用意。世界中が課題にとしている高齢化社会を日本が海外から、海外が日本からグローバルな視点で学び合います。

 “ウェルカム高齢化社会!”

「Age Well Japan 2022」は、これまでの価値観を忘れ、年齢も忘れ、若者から高齢者までみんなが笑顔で過ごす未来の社会を創る、そんなウェルビーイングなこれからの社会の実現を共に考えるきっかけとなることを目指しています。

【イベント概要】

テーマ :
DAY1 シニア世代のWell-Beingについて考える1日
   (シニア業界関係者・出展者のみ)
DAY2 シニア世代の体験型テーマパークデー
   (65歳以上の方、またその家族と出展者のみ)
会場:SHIBUYA QWS(渋谷スクランブルスクエア15階)
日時:
1日目 9月30日(金)10:00〜18:00 
2日目 10月1日(土)10:00〜18:00
主催:株式会社AgeWellJapan、Vivid Creations Pte Ltd
出展規模:8社
出展内容:Age WellやAgeTechを実現する最新の商品・サービス
来場対象:
1日目 9月30日(金)10:00〜18:00 Well-being事業従事者・シニア向け事業従事者・介護医療関係者・政府機関

2日目 10月1日(土)10:00〜18:00 65歳以上のシニアとその家族・大学生
総来場者数:各日200名以上、計400名以上(予定)
特別企画:未来の高齢化社会を具現化する体験ブース・ラウンドセッション

参加費:無料

※時間・内容は追って変更になる可能性がありますので、ご了承ください。

【カンファレンス参加者の募集開始!】
本リリースの発表を持って、Age Well Japan 2022に関わる方々の募集を開始いたします。

[企業]

本イベントのコンセプト、価値観に共感してくださる企業様のご参画をお待ちしております。登壇によるセッションや、ブース出展など、さまざまなプログラムをご一緒できるように準備を進めております。

[日本初のイベント運営に携わるインターン生]

これまで開催されたことのない、日本初のイベントの運営に関わることができます。イベントの準備から当日の運営を通じて、社会課題との接点はもちろんのこと、イベントの企画運営を体感することができる貴重なインターンシップ経験が可能です。

[シニア向け1日限定体験型テーマパークへ足を運びたいシニア世代の方々]

10月1日(日)の体験型テーマパークデーに参加することが可能です。

ご参加希望の方は、下記の申し込みフォームよりお問い合わせください。
https://agewelljapan.com/

【日本が誇るスーパーデザイナー桂由美氏登壇決定!】

Age Well Japan 2022のスタートにふさわしい、日本が世界に誇るスーパーデザイナーであり、1965年にデザイナーとしての活動を開始以降、変わらず最前線で活躍を続ける、桂由美氏の登壇が決定。本カンファレンスの趣旨に共感いただいたことから登壇が実現しました。基調講演で、Well-Beingを実現する桂氏の想いを披露いただきます。

【シニア世代のウェルビーイングと新たなシニア像の創造をリードする先駆者たちも続々参加決定!】

本カンファレンスに共感した各界の著名人の登壇も続々と決定しています。
これまでの『高齢者』のイメージや定義を払拭し、『次世代シニア』をさまざまな形で体現してきた方々とのセッションを予定しています。
今後、さらに多くの登壇者が追加されていく予定となっておりますので、新たな発表にも是非ご期待ください。

【DAY1:9月30日(金) 業界の有識者や企業が集結!シニア世代のウェルビーイングを考える1日】

シニア世代のウェルビーイングについて様々な形で体現する有識者にも登壇いただきます。
シニア世代の新しい年の重ね方を提案する岡田氏、ウェルビーイングの視点で企業の事業開発やマーケティング支援をする藤田氏、シニア世代の居場所づくりを通じてウェルビーイングを表現する平井氏など。

海外からはシンガポールやカナダの高齢化社会の取り組み、Age Techなどについて登壇いただく、シンガポール社会科学大学 Kelvin Tan氏、ブリティッシュコロンビア大学 Lillian Hung氏など。
これまでにない新しい価値観を創るために必要なことは何かを考えてまいります。

高齢化社会で浮き彫りになっている様々な課題を解決するために事業展開する企業にも参加いただきます。それぞれの企業が事業を通じて、どのような価値発揮を考えているのか。パネルディスカッションを通して、その想いを感じていただきます。

【DAY2:10月1日(土) 未来の高齢化社会を具現化!体験型イベントでシニア世代の参加者が思いっきり楽しむ1日】

2日目となる10月1日(土)は、『国際高齢者デー』です。当日は100名のシニア世代の方々をお招きし、未来の高齢化社会を体現するようなテーマパーク場を設計し思いっきり楽しんでいただく1日にしたいと考えています。

当日はAgeWellJapanが誇る『パートナー』達がシニア世代をお迎えいたします。パートナーは
AgeWellJapanに所属する大学生インターンが中心となります。日々、シニア世代のご自宅に訪問し、お悩み解決に奔走するパートナー達が集結し、参加者をアテンドし、それぞれに合った楽しみ方をサポートします。

参加者、パートナー、運営スタッフ、立場も世代も違う多くの関係者が、それぞれの視点からこの日を楽しむことで、新しい価値観が創造されることを期待しています。

【世界のAge Wellイベントをリードする、シンガポールのビジネスクリエーションファーム「Vivid Creation」が共催に決定!】

本イベントの開催にあたり、シンガポールのビジネスクリエーションファームVivid Creations Pte Ltd(本社:シンガポール、CEO:ムーア真帆、以下Vivid)の共催も決定しました。Vivid Creationsはシンガポールを拠点に日本企業の海外向けのマーケティングサービスを提供する同社は、シンガポールの高齢者向け医療機関や日本大使館などとのシンポジウムの開催実績があり、今回日本初となる本イベントの開催において連携することで、イベントの内容をよりグローバルに表現できると考えております。

【開催者のコメント】

【決定登壇者】

◆9月30日(金)

岡田 大士郎(株式会社HLD Lab 代表取締役)
赤木円香(株式会社AgeWellJapan代表取締役)
Kelvin Tan(シンガポール社会科学大学)
Lillian Hung(ブリティッシュコロンビア大学)
北村達也(日本経済新聞社メディアビジネス イベント・企画ユニットシニアプロデューサー・スマートシティ・インスティテュート(SCI-J)理事(事業開発担当))
藤田 康人 (株式会社インテグレート代表取締役CEO)
桑原 静(BABA lab(合同会社ババラボ)代表)
平井 直人(株式会社チャッカバン代表取締役社長)
菊川諒人(株式会社オース タンス 代表取締役社⻑)
KiNG(株式会社KiNG代表取締役社長)
小日向えり(株式会社ぴんぴんころり代表取締役)
栗田美和子(株式会社デリモ・代表取締役社長・特例子会社株式会社スマートFun代表取締役・株式会社山谷新聞販売店代表取締役)
小出孝雄(株式会社エイジレス 代表取締役CEO)

ムーア真帆(Vivid Creations Pte Ltd – CEO)

Chang Liu(ACCESS Health International Regional Director)
Mario Geißler(Q-HUB Co-founder and Managing Director)
Janice Chia(Ageing Asia Founder & Managing Director)
伊藤光一(デジタル田園都市国家構想 理事・株式会社VIVIT 代表取締役)
三橋克仁(株式会社ファミトラ 代表取締役CEO)https://www.famitra.jp/
梶原 健司(株式会社チカク代表取締役)
日比谷 尚武(kipples 代表)

◆10月1日(土)

早川 嘉一郎(NPO法人ダンスライフコミュニケーションズ理事長)
クドウ ナオヤ(CMプランナー/コミュニケーション・デザイナー)
桂 由美(ブライダルファッションデザイナー・一般社団法人 楽習フォーラム推進協議会 会長)
横森 美奈子(ファッションデザイナー・ファッションアドバイザー)

【株式会社AgeWellJapanについて】

弊社は、2020年創業以来、シニア向けライフパートナーサービス「もっとメイト」を展開しております。同サービスはシニア世代の孤独感解消と⾃尊⼼向上を⽬的とし、個々の潜在的な要望を引き出すことによって、カスマイズしたプログラムを提供し、暮らしが、より豊かに楽しくなることをサポートしております。孫世代の「もっとメイト」パートナーが定期的にお客様の自宅に訪問し、スマートフォンやパソコンなどのデジタル⽀援や、お話相⼿など多岐にわたる内容で支援しております。サービスを利⽤するお客様から、「ちょっと出来のいい孫ができたみたい」「若いお友達ができた」「⽼後に光が差し込んだ!」とのお声をいただいています。

商号:株式会社AgeWellJapan
代表:赤木円香

所在地:東京都渋谷区神宮前3-37-1-1108

事業内容:シニア向け暮らしのパートナーサービス・親孝行サービス「もっとメイト」
設立:2020年1月10日
資本金:3400万円
もっとメイト:https://motto-mate.com/lpsenior/

【本プレスリリースについてのお問い合わせ】
株式会社AgeWellJapan 広報担当
メールアドレス:info@agewelljapan.com

【イベント参加に関するお問い合わせ】
下記フォームよりお申し込みください。
https://agewelljapan.com/

※メールの場合は、info@agewelljapan.com へご連絡ください。